投稿日:2010-07-03 Sat
昨日は、朝から大事件が勃発新聞を取りに行った彼が、なぜかなかなか戻ってこない・・・・?
なんとリビングにミルクのウ○○がコロコロしている・・・と
「えっ どうしたの?」
しかも、それを踏んで歩き回った様な形跡
ジルは、ぶなの木の子になったころトイレを掻きだすクセがあり、時々 コロ事件があったのですが、
最近は大人になり、静かなぶなの木のリビングだったのです。
どうも ミルクが、うちに来て12年たち(その前は何歳か定かではない)
年老いてきたことが原因ではないかと思われるのです。
猫は体の毛をなめて、吐き出すという習性がありますが、年のせいか吐き出す力が弱くなり
毛がそのまま腸へ行き、それが 便秘の原因
以前のように調子良く出なくなり、トイレに間に合わないというのが真相のようです。
人も猫も同じ・・・・・
ミルクは掃除をしている私たちをジッとみています。
申し訳なさそうに、ミルクはとてもプライドが高い猫なので、本猫がツライかな?と感じます。
でもね、ミルク 誰でも年とってくるといろいろあるよ、ミルクだけではないから・・・
いいじゃん 後始末してくれる人がいるんだから、このままで。
でも 何か改善策を考えないと、リビングの消毒も毎日のようでは大変だし。
1、猫草を切らさないようにして毛玉を吐かせるように。
2、何やら猫カリカリで、毛球をウ○○といっしょに出させるという宣伝をみたことがあたっけ、
あれはどうかな?
などと、老猫対策を考えさせられた一日でした。
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