投稿日:2010-01-20 Wed
今年の秋に企画を進めていたニットの作家さんに断られてしまいました。理由が「私の作品は、田舎では売れない。」というもので、
少し、がっかり・・・・・確かに伊豆高原は田舎ですから、そう言われてしまうとなんとも・・
お店を見てから言って欲しかったなあ~と思いましたけれど
縁が無かったのでしょうね。
大殺界が節分で終わるので、落ち込みはこれが最後にしてほしいところです。


きょうで、企画展の終了。
シルバーの彫金作家さんはきょう、リフォームの相談で大忙し。
耳の穴にひっかけるタイプのイヤリングがとても好評でした。
大きなものでも、重さを感じることなく楽しめるということで、
ご年配の方もニコニコしながら帰っていきました。
たくさんの売上は無かったのですが、(地震やら 不景気かな?)
次まで、ファンを増やしておきましょう。とお見送りしました。
お店と作家さんはやはり相性も大事かもしれません。
ぶなの木のテーブルの上に残された陶器の家が誇らしげに、輝いています。
また来年まで、さようなら、スタジオクレさん。
ニットの作家さん、残念でしたね。とてもいい感じのお品ものなのに。はやくも次の秋冬を楽しみにしていましたのに。でもまあ、それ以上の、“ギャラリーぶなの木の心根”が通じ合える作家さんに出会えるという予告編だったのでは、なんて益々期待をふくらませております、勝手にね



ぶなの木のテイストに合う作品と思っておりましたし、
私自身も何枚か購入して着ていたので、残念でした。
お店と作品と作家は、不思議な縁でつながっているものなので、
こういう結果は、今のところ「縁」がつながっていないということですね。
また いつの日かお会いできるかも・・・と思って。
前に進みます。
私自身も何枚か購入して着ていたので、残念でした。
お店と作品と作家は、不思議な縁でつながっているものなので、
こういう結果は、今のところ「縁」がつながっていないということですね。
また いつの日かお会いできるかも・・・と思って。
前に進みます。
2010-01-21 木 10:45:27 |
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ミセスぶなの木
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