投稿日:2009-05-13 Wed
きのうは、東京へ出かけました。いろいろな仕事をこなして・・・・・
琥珀の営業も兼ねてギャラリーも回って・・・・
最近 他のギャラリーを訪問する機会が多くて、10店のギャラリーがあると10軒の個性があって・・・
いろいろ 考えることもありました。
ぶなの木はどうなんだろうか? あ~ここみたいな感じもよいな~・・・とか
それでも 立地条件やオーナーさんの個性や考え方やらで、
様々な形態があって当然だし あるべきだなあと思いました。
無理は禁物、自分らしさが大事です。
住宅街や 町中にあるギャラリーはほとんど顔みしりのお客さんばかりで、和気あいあいのムード。
でも ぶなの木は、本当のご近所の方は少なく、車で来る方 別荘の方(いつ来店するか、つかめない)
そこに伊豆の観光客の一見の方とか入交り、
あのような 和気あいあいというわけには、なかなか行けません。
ギャラリーの暗黙のマナー(木のもの漆塗りのもは、素手で触らない・・・・とか。)を知らない若い方も入店されることもあるし、
小さなお子さんが十数万円もする木のバッグをムンズとつかんでも、親は知らん顔
思わず顔が引きつることも・・・・・
あの和気あいあいギャラリーは 憧れます。・・・・が所詮無い物ねだり。
そんなぶなの木では、観光でたまたま来店されて、
ぶなの木のリピーターさんになってくださるお客さんがいたりして・・・・
沖縄・北海道・福岡・埼玉・大阪・千葉・東京・神奈川・静岡のリピーターさん
これが ギャラリーぶなの木の個性でもある。
10ギャラリー 10色です。
足元を見つめて ギャラリーぶなの木の良さをしっかりと自覚しよう。
うん!そうだ。と自分で自分を励ます私でした。
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