投稿日:2008-12-16 Tue

鳥居節子ニットコレクションの最終日。さあ~午後5時です。
衣類は数が多いので、夕食までに少し片付けようと・・・・・
「空き箱 納戸から持ってきて・・・」と私
持ってきた箱は8個あまり
セーター類をハンガーから外し、畳んで1枚づつビニールの袋に入れて
ナンバーをリストに書き入れ チェック まあ いつもように仕事は進みます。
ここで、午後8時。
「あらかた終わったね?」と私 彼「でもずいぶん足りない・・・」
私「何が・・・ハンガー?」 彼「いやニット」 私「・・・・・・ なんで?」 彼「さあ~」
私「さあ~ って さあ~って・・・・・絶句」
ひと箱分くらいが無い!えッどうして・・・・
それから 納戸の中を探し、(広くない。)もしかして・・と他の作家さんの作品の入っている引出を全部開けて
それから 地下の倉庫の段ボールの中を確認。
今日は ごみの日だった・・・・・まさかね・・・

すでに午後9時。お腹はすいてくるし・・・・で、とりあえずあるものを食べて。
午後10時また 捜索再開。今晩はひょっとして徹夜?

お店に降りてきてせっかく詰めたニットを出して 1枚づつリストと確認。
三つ目の箱を確認していた時 悲劇が発覚しました。
なんと 三つ目の箱の底から 出てきたのです。ニットが・・・ゾロゾロと
これは、ストックとして入っていたニット。
ということは、この重さを彼は「空き箱」と認定して 上から次々チェックしたニットを重ねていた?
私 「空き箱かどうか 持てばわかるんじゃないの?」
すでに夜中の12時をまわり・・・・
二人の間?には険悪な空気が漂います。
私の周りだけだったかも・・・。
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