投稿日:2016-06-29 Wed
最近 お客様がすごく少ない伊豆高原です。とおもっていたら、出かけた東京のデパート (あ~この響きレトロな感じ) 軒並みガラガラでびっくり
ぶなの木だけではなかった・・・・・でもなんで?
店員さんの姿だけが妙に目立つ感じです。「セール」もないし・・・・
銀座は外国の様相ですし、入ったコンビニの店員は全員中国人の方
泊まったユニットホテルの従業員はインド人
私はただの日本人 ここは、どこ?
先日のMRIの続きで、毎週のように、仕事と病院・・・・さずがに疲れました。
いろいろ驚くべき体験
まず かかった診療所の先生の言葉
「手術してもいいし、しなくてもいいし・・・・・・」 どっちなのよ~
「9月まで、様子みましょう。」 しかし どうせ MRIも撮ったし、
するなら 「今でしょ」と手術の覚悟をきめたのに
その事を告げると、驚くべき発言
「うちは、あなたのような症状の患者さんはすくないので・・・・」
ということは、ここに来ても9月まで様子を見たって分からないということではないのかしらん
それに、あの1万円のMRIを読影する技術は?
ということで、私の症状を沢山診ている大きな病院を紹介してもらうことにしました。
MRIを無駄にしてももったいないし
またまた 大きなMRIの画像のはいったバッグをずるずるひきずりながら、
あっちウロウロ こっちウロウロ ユニットホテルに2泊、その間にしごともこなし
そ他の検査結果も勿論持参していましたので、
伊豆からいっても、無駄なく行動できました・・・・・・・が
アクシデント、大きな病院に行く日の朝
右手にMRI の画像のバッグ、左てには、2泊の泊まりの大きなバッグを持ったまま
足がもつれて、顔面から転びました、サングラスは傷だらけ 鼻はひくいので、無傷、鼻のしたをすりむきました。
いや~ 子供でもこんな転び方はしない。
やっぱり、かなり疲れていたんだと思います。
で、大きな病院では、良い先生に当たりました。
造影剤をいれて、追加検査のCT撮影。
ではCTの予約を1週間後といわれるのかと思ったら 当日に撮れました。
と言うのも CT MRI の撮影する部屋がぞろりと並んでいるのです。スゴイ・・・・・
しかも、MRIとCTなどの読影専門の先生が診断するらしい・・・・・すごい
それと一番感激したのは、プロ意識が高いこと
こちらに居ると、今でも「おい こら!」先生がいるのには驚くけれど・・・
やっぱり 都会はいいねぇ
ひとついえることは、競争が激しいからともいえると思う
こちらは、競争はないですものね、だまってても患者が来るし、
だから ああいう態度になるのか・・・・ともおもう。
伊豆の観光もある意味そういう側面があると思う、
お魚と温泉があるから・・・・・では、もう通用しない。
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