投稿日:2016-01-24 Sun

長野の帰り道 忍野八海の近く 以前東京ら良く通っていた手打ちそば屋に立ち寄ることにしました。
数年ぶり・・・・・・・
味がだいぶ変わっていました。
まず、お茶と落雁のような蕎麦のお菓子がついてきましたが、お茶だけ、
まっ それはいいとして
いつも頼んでいた「辛み蕎麦」は、三つ葉が無くなって、とても色気のないお蕎麦の盛り方に、
手打ちのお蕎麦の中に、かなり太くて短い蕎麦が混入・・・・・・と
そう言えば、以前はキーンと冷たいお蕎麦が 冷たい陶器の器に入ってきていましたが、
木の器になって、イマイチの冷たさ感の減少・・・・

やはり、時間を経ることよってまったく変わらずを維持するか、さらに高みへ変化するか
逆に変化するか、微妙です。
そう言えば、以前は開店時間前に、長蛇の車の列が、今回は、お昼と言うのに無かった・・・・・
寒さのせいか、1月と言う季節柄なのか。
昨年の12月に長野へ行ったときは、日帰りという強行軍でしたので、
今回は下諏訪にある、毒沢鉱泉の神の湯というところに1泊しました。
ここの温泉?鉱泉?は普通のお湯とは違います。
温泉に入ったあと、普通湯疲れというかだるいと言うか・・・ありますよね。
ここのお湯にはいると なんか頭も体もスッキとクリアになるのは「神の湯」だからでしょうか?
不思議な体験をしました。

ここは、最近 映画のロケ地になったようなので、
いくなら4月までにゆくことをお勧めします。
多分あのスピチュアルな空間がにぎやかになってしまうとおもうので、
今回 長野へ行って感じた事
長野の方は「伊豆」ナンバーの車に優しい・・・・
やっぱり 厳しい土地の方は自然の厳しさの中にいるせいでしょうか、他人に優しいところがありますね。
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