投稿日:2016-01-22 Fri
21日 22日は、40年まえからお付き合いのある友人の葬儀で、長野へ行っていました。スキー関係の友人なので、二人で車で出かけ列席
圏央道 中央高速 長野自動車道で、姥捨サービスエリアで、仮眠して・・・・長野
神式の方なので、私と同じ。
神主さんが三人列席して葬儀を執り行っていました。
彼女は、少し年上で、いつも連絡してくるときは、この三つ
「お客さんは来てる?商売はどう? 食べてる? 二人とも元気? ジル(ねこ)も元気?」
クリスマスのころには、お菓子の入った紙でできた靴 鶏のモモ焼き ケーキ
年末には、干し柿 お米 野沢菜付け 栗菓子
春には山でとれた山菜 漬物
夏にはカリカリ梅、お米 お菓子 プラムの砂糖漬け 丸ナス
秋にはくりの渋皮煮
いつも心配してくれていました。
もう、届くことはないのですね。
みんな、どんどん先を争うように亡くなって行きます。
父親を亡くし、同い年の友人 年下のスキーのボーイフレンド 仲良くしていただいていたお客様がお二人
昨年、母が・・・・・
なんか、私が長生きてしまったような気がします。
一人 取り残されている感じ
長引くトラブルの閉塞感や、親しい人が亡くなる悲しさ 心細さ・・・・
今は少しだけ、この悲しさの底に漂っていたい気がします。
時間がほしい・・・・元気になるまでの少しの時間が
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