投稿日:2014-09-20 Sat
先日 和ダンスをアート引っ越し屋さんが持ってきてくれました。自分の桐のタンスでは、もういっぱいになって、ギューギュー状態の着物と帯
茶箱4個に分けてなんとかしのいできましたが、
やっと空間のある正しい状態になりました。
自分の和ダンスには、着物を収納
頂いた和ダンスには、帯 長襦袢 肌着 ひも類の小物などを収納して、
これで、なんとか楽に、好きな着物と帯を取り出すことができます
着物には、いろいろな付属品があるので、収納場所が増えたことは、とても助かります。
一番好きで、着る機会の多い紬は、目線のたかさに、
喪服や、訪問着 つけ下げ、色無地はめったにきないので、一番上の段(上等ですし)
夏用の一重は、もともと熱や湿気を放出する力があるから、一番下の段でも大丈夫・・・・とか
いやいや、こんなのもあったのね・・・・・などと感心したりしながら、カビチェック
そうそう泥染め大島はカビを呼びやすいので、要注意です。
これで、茶箱も片づけられたら 和室も少し広くなり、
さらに着物が着やすくなります。
和室は今では、ウォークインクロゼット化しています。
トラブルから離れることができた瞬間でした。
少し 幸せ気分
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