投稿日:2016-10-23 Sun

実家の整理をしていたら、浮世絵が出てきました。
お宝? いやいや、古いものを色々売却で調べたところ、殆どお金にならないということが判りました。
書画が出てきても、なんとも何が書いてあるか読めない・・・・・日本人なのに。
浮世絵の価値も判らない、浮世絵にも版画と肉質画があるらしい、
有名な作家や無名な作家 状態もあるし、
塵と埃をかぶって、今月8日間 頑張って遺品整理をしてきましたが、
不毛な努力でしょうか・・・・
兄が 「もう ここは、いいよ。みないで、捨てよう!」と言った。
私、「いや、ここまできたからには、頑張ろう・・・・」と、見たところ
本棚にビニールひもで結ばれた版画の和本が何冊も出てきました。
明治時代と思われる、鉄道壊中時計とか・・・・金つぎした陶器 昔の薬の天秤測りとか
あ~ ゴミ?骨董? 歴史?
でも、母の性格上、現金の束はありませんでした。やっぱり・・・・・

私にとってのお宝
カビくさく、汚れた昔の「しぼり」の帯揚げ、
ワイドハイターと洗剤で、お洗濯、お風呂場に干したら
やっぱり、着物の華やかさが戻り、ひらひらときれい!
この色味が、今の私に似合うか、というのは置いておいて、とにかく華やか・・・きれい
私にとってのお宝はこっちかも、
しかも母の、フォックスやミンクの襟巻がなんだかいっぱい出てきて、
これも、シャンプーとリンスで、ジャブジャブ洗って、今シーズン再デビューさせます、
案外、リアルファーが好きなのです、何と言われても・・・・
やっぱり親子?だったのかな~
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