投稿日:2014-03-05 Wed
17年前の今日 3月5日 ぶなの木はオープンしました。今日のように、ドシャブリで、来店者はゼロ 売上もゼロ
というのも、ここ伊豆高原に、一人の知り合いも無く 親戚も無く
家を建て、お店を始めることに・・・・
たった二人で、ある日ひっそりとオープンしたのです。
ここにお店があると言うのも知られていないので、誰も来ないオープン初日は当たり前だったのかも
工務店からの花も辞退、新聞に宣伝も無し
誰からのバックアップも無しで、一人 一人のお客様で、17年ホント良く続きました。
伊豆のような「小田舎」では、親戚の口コミが必須です。
「甥っ子の 何々ちゃんがこんどお店をひらくから 行ってやってね。」
また、ぶなの木のような「もの売り」のお店と知り合いの方は、
古い付き合いのそのお店に遠慮して
けっして、よそから来た新しいお店を紹介などはしてくれません。
地方には、都会と違った、難しさがあります。
でも逆に、しがらみがないので、美味しいお店や素敵なお店はどこでも紹介できるし、
しがらみの無さの気楽さがあるかもしれません。
まま、波乱万丈の17年間でした。
お誕生日 おめでとう! ギャラリーぶなの木
人間で言うところのセブンティーンじゃない?まだまだ・・よ
スポンサーサイト
△ PAGE UP