投稿日:2013-07-20 Sat
先日の鍼灸院、4時間だったのですが、鍼を打つ場所が増えたのも原因です。
まずは背中と肩のマッサージ やっぱり うつ伏せで、肘と「グー」だった感じでした。
しかし ダンベルの効果で、背中の厚みが減り、結構以前よりもダイレクトに響きます。
以前は、「脂肪層」のクッションを背負っていたと言うところでしょうね。
途中 トイレ休憩で、立ちあがったところ
左足のかかとが痛くて床につけないので、ピョンピョン歩きしていたところ見られ、
スタッフの方々が、アングリと言った表情で、「どうしたんですか?」
「う~ん 左足の足底筋膜炎がひどくて歩けない・・・・・」すかさず
「鍼かな?」 「えっ 足裏に鍼?

足の裏の鍼は相当痛いので、今はやっていないとの事 「ホッ」
脅かさないでほしい。
昔 足の裏に麻酔を打ったことがあるのですが、
人生の中で、一番痛かった、それも10か所
指先よりもなによりも、足裏の注射が一番痛かった。
あ~驚いた。
何やら 足をマッサージして
「まずいなあ~ ここ(どこ?)がぜんぜん動いていない・・・・」
「腰に打つと効くんだけれど」 「腰? 無理です!」「だよね~」
ということで、骨折治療器とやらをかけて、テーピングしていただきました。
足にアーチを付けた状態で、テーピングで固定
内心「へえ~ こんなんで、さっきの痛みにきくのかしら・・・・」と思っていましたが、
なんと歩ける状態に回復、帰る時靴を履き、トントンしても大丈夫でした。
良し! これで、品川までダッシュできる。
きょうは、鍼の数がすごかった・・・・・・
左耳の周りは、怖くてかぞえてなかったんですが、10本は固い。
みぎは、首 肩 背中で13本 これは数えていた。
片手に5本ずつで10本 頭の頂点に1本 足の甲に2本 脛当たりにも1~2本ずつ
はい 良い子のみなさん これで、何本になったかな?
でも、もぐさ点火はなかったので、いつもよりは、良くなっていたのかもしれません。
「先生、きょうは、鍼の数 結構すごいですね?」
「いえ、鍼山といったほうが、正解でしょう」
「・・・・・・・・」
なんか、鍼灸院とは縁が切れそうも無く 40肩が治っても
メンテナンスのために1カ月に一度は行く覚悟をした私でした。
経済的には、鍼灸師と結婚したほうが良かったかな?
もう手遅れですけれど・・・・・・
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