投稿日:2012-12-03 Mon

きょう、今シーズン初めて蒔きストーブを点けました。
パチパチと火のはぜる音、時々バチッと木の割れる音、ガサッと薪が燃え落ちる音
冬の音が満載です。
赤々と燃える薪を見ていると、なんにもないのですが、心が落ち着きます。
昨日と今日となんの変化もないのですが・・・なぜかな?
原始からの火と人間との遠い記憶の中にある、遺伝子の契約のせいでしょうか?
今パソコンをしながら、じんわりと背中が暖かくなり、幸せ感がほんのりと・・・
今日の幸せは、薪ストーブの暖かさとこのオレンジ色の明るさ
節電でお店の中も暗いので、この明るさがありがたい。
そうそう湯タンポも出してこないといけません。
それから、ちょっと良かった事
作家さんの何人かの方が、この不景気に大変でしょう。と
ぶなの木の事も心配してくださって、(ご自分たちも大変なのに)いろいろ配慮してくださることです。
作家さんの紹介や、仕入れ値の値下げ、本当に、今助かることばかりです。
「ぶなの木さんに辞めてほしくないから、頑張って!」と
身にしみるお言葉です。赤い炎を見ていると、本当に心強い味方が・・・
うれしくなると同時に、闘争心がもりもりまでは行かないけれど
ちょこっと元気がでてニンマリです。
まずはこの師走を乗り越えて、2013年へ
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