投稿日:2012-05-28 Mon
最近 作家さんからお電話を頂く事が多くあります。作家さんが亡くなられたという連絡として電話がかかり、久々にお話しをする。
最近のクラフトの動向や景気とか、
ギャラリーが廃業して貸しギャラリーになるところが多くなったという話
デパートのクラフト系が元気が無く撤退しているところが多くなり、
作家さんの売る場所が限られるようになったこととか。
やはりどこも困った・・・・と言う話が多いのが現状。
有名な地方のギャラリーも辞めて、店舗を貸しギャラリーにするところがものすごく多くなり
そうすると自分で誘客せねばならず、思うように売れないということでした。
お店だけではなく作り手も苦しんでいる様子が手に取るように分かります。
日本はどうなってゆくのでしょう。どこに進んでいるのでしょう。
そして、ぶなの木もどこへ進んでゆくのでしょう。
こんな時こそ、自分の行く手をしっかり見つめなければなりませぬ。
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