投稿日:2009-03-25 Wed
ギャラリーぶなの木の「小物」として オーガニックコットンのタオルを扱っていますが、ひとくちにオーガニックといっても 産地偽装や製品そのものの偽装 また 作り方により
オーガニックコットンの良さをダメにしているところなど・・・・
実際に使ってみて・・・・「えーっ こりゃダメだ」というものもありで、
いろいろ試してみて 店頭に置くため
私のタオルの引出は満杯です。
スゴーク 肌さわりは良いものの ホテルのタオルのような分厚さで、非力な私でhぜんぜん絞れない。
ガーゼ織りは心地良いのだけれど 朝 顔の水分をとると少し薄いかな?
表はガーゼ 裏はパイル織とか
あまりに色気がなさすぎるというので、草木染めしたもの。
または天然の鉱物で染めたもの(土とか アメジストパウダー)とか
無撚糸のタオルは良いと聞いて使ってみたけれど いまでは バリバリで、台フキンになっていたり
あまりに分厚いタオルは、半分に切ってハンドタオルにして使っています。
そうそう 最近はほとんどボディタオルを使いますよね。ですから
ショートヘアーの私は入浴もハンドタオルを使っています これで十分。
洗った髪を包むには、オーガニックコットン100センチタオルが便利、ただ
絞る時 少し長めなので、ちょっとやりにくい面も・・・・・
面白いところでは 麻 100%のパイル織タオルというのがあります。
肌さわりは固めですが 吸水性は抜群とか・・・・これは使っていません。
なんだか固そうだし。表がオーガニック 裏が麻というタオルもありで、(旅行向き)
タオルも面白いです。
すべて 国産です。ガンバレ日本!
スポンサーサイト
△ PAGE UP