投稿日:2008-09-20 Sat
台風も過ぎ去り きょうは少し夏の名残りを感じる蒸し暑さがあります。革のバッグといっても いろいろです。今は中国製が多く・・・・
この企画展のバッグは一人の職人さんが一つのバッグを作る江戸職人さんのバッグなので、
まず 軽い 丈夫 使い勝手がすこぶる良い。
素材の良さもありで、優れもの。
オーストリッチで、ブラッックベリーと呼ばれる色があるのですが、これが
茶色に赤紫が入った プラムのような独特の色で、素晴らしい。
この色が出せるのは世界でも南アフリカにある1社のみ。
あこがれです。
このバッグ屋さんと知り合うまえは、「ふーん 革のバッグかあ~」くらいの認識でしたが
革のバッグも奥が深いと知りました。
バッグの工房から直接ぶなの木のギャラリーに入るので、価格もお安めなのが良いところ。
普通のバッグですが 普通ではありません。
ぜひ手にとって この軽さを確かめてください。
企画展店内写真もアップしました。
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